アトリエとは優しい場所
- himawarimwatanabe
- 2025年10月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年10月20日

絵を描くことは、
「形をうつす」ことが大事なのではなく
キャンバスの上に絵の具を乗せるたびに
自分でも気が付かなかった心の底に沈んでいた感情が、 静かに浮かびあがってくる。
その時の感情をそのまま色に乗せる事が大事なのではないかと思っています。
現実に生活している私達の毎日も
嬉しい日、忙しくて慌ただしい日、ため息をつきたくなるような日も、迷う日も、 苦しささえも、色を重ねるように、経験を重ねています。
そんな時に絵筆を持って描いてみると、
今日は優しい色ばかり選んで・・
「あれ?私、今日はこんな気分なんだ」
って、そこで初めて自分の感情に気づく。
荒々しいタッチなら「そういえば今日は仕事で嫌なことがあったな」とか、弱い筆圧で「疲れてるかな?」などなど、、、
それだけで充分。
この教室では、
他の誰かと比べることも、上手に見ようとする必要もありません。
大切なのは、“今ここにある自分”の感覚に気づくことなのです。
筆の動き、絵の具の匂い、光のゆらぎ。
そのひとつひとつが、忘れかけていた感性を呼び覚まします。
絵を描く時間は、
まるで呼吸を整えるような、
静かで豊かなひととき。
この場所が、
みなさんの心が潤う場となりますように。。。
また行きたいなと思える優しいアトリエにしていきたいと思います。




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