成長段階の子どもが絵を描くという事
- himawarimwatanabe
- 2025年12月21日
- 読了時間: 2分
子供の絵画教室というと、「感性を育む場所」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
もちろんそれは大切な要素ですが、実はそれ以外にも、成長に嬉しい効果がたくさんあります。
絵を描く時間は自然と集中力がつく時間になります。
目の前のモチーフをよく見て、色を選び、手を動かす。
その一つひとつに意識を向けることで、短い時間でも深く集中する力が育っていきます。
遊びの延長のように見えて、実はとても密度の濃い学びの時間です。
また、作品が完成したときの達成感や、見てもらえた人たちから褒めてもらえた成功体験は
何よりも勝る自己肯定感の向上につながります。
「できた!」
「最後まで描けた!」
という経験を積み重ねることで、自分を信じる気持ちが少しずつ育っていきます。
上手かどうかではなく、自己表現できたことが大切なのです。
さらに、様々な画材やハサミなどを使用し、手先を使うことによる脳への刺激も期待できます。
指先を動かすことは脳の発達と深く関係しており、描く・塗る・切るといった動作が、楽しみながら脳を活性化させてくれることでしょう。

絵画は答えがありません。
だからこそ、想像力や表現力が自ら考える力を育てる場でもあります。
「なにを描きたいか」
「どんな色にしようか」
と考える中で、自分の頭で考え、選択する力が自然と身についていきます。
絵画教室は、
子供たちが自分らしく伸びていくための、大切な土台を育てる時間なのだと思います
。




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