top of page

等身大の自分を描く

身長より大きな画用紙に等身大の自分を描きました。


自分を描けた自信に満ちたいい表情
自分を描けた自信に満ちたいい表情

 

未就学児や低学年の子が描く人の絵は

「首が描けない」

「ロボットのようになってしまう」

「棒人間になってしまう」


何人かの保護者の方から聞く機会がありました。


成長段階でいつか普通の人の形が描けるようになるの

で気にすることもないのですが、

今回は「人」を楽しく遊びながら自然に体で覚えることができないかと

考えました。


ネタ晴らしをしてしまうと

今回の絵は最初だけ、ちょっと手伝っています。


以下手順

1画用紙の上に寝てもらい好きなポーズをとる

(これだけで何が始まるのか子供たちはワクワク)

2講師がその体の周りを鉛筆で大雑把に輪郭をなぞる

(ここでまたくすぐったくて大笑い)

3鉛筆の輪郭を目安に本人たちが自分の体を触り確認しながら各パーツを書き込んでいく。


あとはいつも通り自由!


そして自分を描くということは自分を丁寧に見る、自分を丁寧に描くため

よく観察し、自分を丁寧に扱うことにつながります。


手の大きさ、

足の長さ、

自分のお気に入りの洋服

髪型


全部、他人と比べる必要もない、全部その子自身が一番。


終わってみて、今回の課題は今まで経験のない大きな画面に全身で描くという経験と

目当てとしていた「人を人の形として描く」ということの達成。

自分に自信をもって自己表現するという成功体験。

気づきがたくさんあったいい政策となりました。



 
 
 

コメント


bottom of page